スタッフインタビュー

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Q1.普段の業務内容

普段は型枠から外したコンクリートの壁や床の補修をしています。
あとはサンダー掛け(コンクリート表面を研磨し不純物等を取り除く作業)やセルフレベリング(床下地調整)をしています。
セルフレベリングは流動性の高いセルフレベリング材を流して床を水平にする作業で、ホースの移動だったり材料を出しすぎないようにスイッチの扱い方が難しかったです。
精度が求められる仕事なので、根気強い人が向いてると思います。

Q2.印象に残っている現場

良いなと思った現場は仙厳園の石塀の補修でした。伝統的な建物に携われるというのがとても嬉しかったです。
大変だと感じたのは川内の現場でした。まず現場までの移動が大変で、現場でも6階建ての建物を歩いて上り下りしないといけなかったので、体力的に厳しかった思い出があります。

Q3.入社のきっかけ

もともと工業系で働きたいなと思っていました。
高校で建築を学んでいるうちに左官という職業を知って、職人技がかっこいいなと思い、(学校の)先生からも「川路工務店なら職人技をよく学べる」と勧めて頂いたのでこの会社を選びました。

Q4.会社のいいところ

社員同士のコミュニケーションが取りやすいという印象と、作業着や道具の費用として年に4万円まで支給される所です。
他にも資格取得の練習をする場所が会社にあったり、他の同業会社の人達より残業が少なかったり休日が多かったり働きやすい環境だと思います。

Q5.新入社員研修について

座学で現場のことを一つ一つ丁寧に教わり、塗り壁のトレーニングをしたり、現場の見学に行ったりしました。

Q6.会社でのコミュニケーションについて

朝礼の後に危険予知(どんな所に危険があるかというのを確認)したり、 休憩中は休日の話だったりいろんな話をします。

Q6.働いてみたい人へのメッセージ

川路工務店は資格取得の環境もすごく整っていて、左官の仕事は最初は覚えることが多くて大変 だと思いますけど技術がついてくると達成感を感じられる仕事だと思います。 ぜひ川路工務店で一緒に働きましょう。